2013年06月05日

駒野友一選手、和歌山凱旋!!

2006年・2010年のサッカーワールドカップ日本代表で、Jリーグ、ジュビロ磐田の駒野友一選手(和歌山県海南市出身)が9日・10日と和歌山・紀三井寺公園陸上競技場にて、トレーニングキャンプのため、凱旋します。彼が選手として和歌山にくるのは、史上初の事と思われます。

これまで数々の夢と感動を届けてくれた駒野選手に、今度は和歌山の私たちがエールを送る番です!
画像のチラシは私が個人的に作成したものです。
友人、お知り合いの方への拡散にご協力いただき、駒野選手とジュビロ磐田の選手に声援を送りませんか!!

(注意)チラシの内容は公式ホームページを元に、駒野選手が参加する予定を掲載しています。
スケジュールなどに変更がある可能性があることをご了承願います。



  

Posted by あかヴィッツ at 22:53Comments(0)

2011年11月12日

TF102製作記(10)

先日空けたファスナー部分の加工を行います。
ファスナー部分がオーバースケールにふくらんでいるので、削り取ります。


削り取りには、先日購入したモデラーズナイフPROの平刃を使用。
なかなかの切れ味で、作業がはかどります。
  

Posted by あかヴィッツ at 23:23Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年11月09日

TF102製作記(9)

フロントのノーズコーンとモノコックの間は実車では分かれているので、スジ掘りを行います。


まずはマスキングテープでガイドを作ります。
今はもっと作業をやりやすくするにはダイモテープというのがあるようですが、
手元にないのでマスキングテープで行いました。


スジ掘りで使用する工具がこちら。

フィニッシャーズから販売されているケガキニードルです。
6,000円近くしました。しかも使用を誤るとよく先端が折れてしまいます。
ただし10年保証なので折れれば、メーカーに送れば、研ぎなおしてくれます。
私は3回も送ってしまいました。
3回目以降は、使い方がわかってきたのか折れることはありませんが。
デリケートなものである事は間違いのないところです。
その掘り具合は最高です。

さて結果は、うまくいきましたが、ミスもしてしまいました。

後々の行程でミスした部分はパテで傷を埋めたいと思います。
  

Posted by あかヴィッツ at 02:02Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年11月07日

TF102製作記(8)

つづいてカウルなどを結合させるためのファスナーの工作です。
かなりオーバースケールに表現されているので、0.5mmで穴を開けます。
0.5mmは、今後、サーフェイサーや塗装も考えて、大きめに開けています。


このとおり、開けることができました。
  

Posted by あかヴィッツ at 01:49Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年11月05日

TF102製作記(7)

エアインテークの工作です。
以前、仮組みの際に紹介した画像を再び。

矢印部分の実車どおりではありません。

この部分をニッパーとモデリングナイフで削っていきます。

プロの方のブログなど見ると、うまいこと作業中に撮影していますが、
どのようにしているんでしょうね・・・。
話が横にそれましたが、おおまかで大丈夫です。


これで出来上がりです。
奥行きができて、実車らしくなりました。  

Posted by あかヴィッツ at 00:44Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年11月04日

TF102製作記(6)

いよいよ組み立てに入ります。
まずはフロントセクション。

フロントの下部は、別パーツで下から接着するようになっており、
アッパーアームも先に取り付けるようになっています。
しかし、これでは塗装の際、邪魔になるので、
アッパーアームを中央付近で切り取ります。
また、矢印部分の出っ張りも邪魔なので削り取ります。

これで、後から取り付けが可能になりました。

パーツ同士のすき間やズレは、パテなどで加工します。  

Posted by あかヴィッツ at 02:24Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年11月02日

TF102製作記(5)

ひととおり組み上げました。
ここまで組むと完成に向けて想像ができるので、意欲がわきます。
まずは正面から。

続いて真横から。
近頃のF1を見慣れていると直線的でスッキリしています。

斜め後方から。
F1マシンや車、船などはこの角度から見ると格好いいですね。

斜め前方から。
これはよく写真で写っている角度です。
やはりフロントノーズが気になりますが、全体的に見るとバランスがとれているかと判断しました。
  

Posted by あかヴィッツ at 00:34Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年11月01日

TF102製作記(4)

さて、再びボディパーツの仮組みに戻ります。
フロントノーズがなんかおかしいなぁと実車写真と見比べてみてみたのですが・・・。

若干、横幅があるような気がしますが、これを修正するのは大変なのであきらめます。

徐々に形になってきました。


やはり気になる・・・。


横から撮影します。
この時点で、サイドポンツーンの部分を接着しています。


エンジンやサスペンション、タイヤを加える取り付ければ、
さらに形になってくると思います。  

Posted by あかヴィッツ at 01:25Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年10月31日

TF102製作記(3)

RVX-02エンジンの製作です。
実車のエンジンは参戦初年度だったにもかかわらず、信頼性、パワーでトップクラスを誇っていたといわれています。

日本メーカーのキットと比べれば、おもちゃのようなエンジンです。
しかも排気管の穴が開いていません・・・。



今回のキットではエンジン見えなくなってしまうので、問題ないのですが、この排気管だけは完成してお見えるところなので、加工の必要がありそうです。

  

Posted by あかヴィッツ at 01:32Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年10月29日

TF102製作記(2)

今日は仮組みと簡単な加工を行いました。


仮組みをしてみて、実車と異なる点があったので修正。
穴が開いているところですが、閉じたままでした。


実際にはこのようになっています。


まだまだ仮組みなので、ざっとですが、うまくいきました。
  

Posted by あかヴィッツ at 01:50Comments(0)1/24 トヨタTF102

2011年10月28日

TF102製作記(1)

はじめまして。
趣味で車やバイク、そして船などの模型を、特に日本に関係するものを中心に製作しています。

今回はドイツレベル製のトヨタTF102です。
TF102は、トヨタが初めてF1グランプリに参戦した2002年のマシンです。

発売当初、1/24サイズということと、外国製ということで、敬遠していたのですが、マイカー(ヴィッツ)とTS020(日本人トリオで99年ルマン24時間で2位)を一緒に並べてみたい。

また、日本メーカーがめっきり減ってしまった現在のF1界において、あの頃はよかったなぁ・・・的な思いもあって挑戦してみることにしました。

さて、まず箱から、パーツを取り出してみます。
ボディパーツは少ないですね。さらによく見ると大味な作りです。


説明書も、なんとなくわかるけれども・・・。


デカールです。完成時を想像して、やる気がでますね。


プロのモデラーさんの製作を見ても、相当苦戦している様子。。。
失敗もあるかもしれませんが、気長にお付き合いください。  

Posted by あかヴィッツ at 01:52Comments(0)1/24 トヨタTF102