2011年11月12日
TF102製作記(10)
先日空けたファスナー部分の加工を行います。
ファスナー部分がオーバースケールにふくらんでいるので、削り取ります。
削り取りには、先日購入したモデラーズナイフPROの平刃を使用。
なかなかの切れ味で、作業がはかどります。
ファスナー部分がオーバースケールにふくらんでいるので、削り取ります。
削り取りには、先日購入したモデラーズナイフPROの平刃を使用。
なかなかの切れ味で、作業がはかどります。
2011年11月09日
TF102製作記(9)
フロントのノーズコーンとモノコックの間は実車では分かれているので、スジ掘りを行います。
まずはマスキングテープでガイドを作ります。
今はもっと作業をやりやすくするにはダイモテープというのがあるようですが、
手元にないのでマスキングテープで行いました。
スジ掘りで使用する工具がこちら。
フィニッシャーズから販売されているケガキニードルです。
6,000円近くしました。しかも使用を誤るとよく先端が折れてしまいます。
ただし10年保証なので折れれば、メーカーに送れば、研ぎなおしてくれます。
私は3回も送ってしまいました。
3回目以降は、使い方がわかってきたのか折れることはありませんが。
デリケートなものである事は間違いのないところです。
その掘り具合は最高です。
さて結果は、うまくいきましたが、ミスもしてしまいました。
後々の行程でミスした部分はパテで傷を埋めたいと思います。
まずはマスキングテープでガイドを作ります。
今はもっと作業をやりやすくするにはダイモテープというのがあるようですが、
手元にないのでマスキングテープで行いました。
スジ掘りで使用する工具がこちら。
フィニッシャーズから販売されているケガキニードルです。
6,000円近くしました。しかも使用を誤るとよく先端が折れてしまいます。
ただし10年保証なので折れれば、メーカーに送れば、研ぎなおしてくれます。
私は3回も送ってしまいました。
3回目以降は、使い方がわかってきたのか折れることはありませんが。
デリケートなものである事は間違いのないところです。
その掘り具合は最高です。
さて結果は、うまくいきましたが、ミスもしてしまいました。
後々の行程でミスした部分はパテで傷を埋めたいと思います。
2011年11月07日
TF102製作記(8)
つづいてカウルなどを結合させるためのファスナーの工作です。
かなりオーバースケールに表現されているので、0.5mmで穴を開けます。
0.5mmは、今後、サーフェイサーや塗装も考えて、大きめに開けています。
このとおり、開けることができました。
かなりオーバースケールに表現されているので、0.5mmで穴を開けます。
0.5mmは、今後、サーフェイサーや塗装も考えて、大きめに開けています。
このとおり、開けることができました。
2011年11月05日
TF102製作記(7)
エアインテークの工作です。
以前、仮組みの際に紹介した画像を再び。
矢印部分の実車どおりではありません。
この部分をニッパーとモデリングナイフで削っていきます。
プロの方のブログなど見ると、うまいこと作業中に撮影していますが、
どのようにしているんでしょうね・・・。
話が横にそれましたが、おおまかで大丈夫です。
これで出来上がりです。
奥行きができて、実車らしくなりました。
以前、仮組みの際に紹介した画像を再び。
矢印部分の実車どおりではありません。
この部分をニッパーとモデリングナイフで削っていきます。
プロの方のブログなど見ると、うまいこと作業中に撮影していますが、
どのようにしているんでしょうね・・・。
話が横にそれましたが、おおまかで大丈夫です。
これで出来上がりです。
奥行きができて、実車らしくなりました。
2011年11月04日
TF102製作記(6)
いよいよ組み立てに入ります。
まずはフロントセクション。
フロントの下部は、別パーツで下から接着するようになっており、
アッパーアームも先に取り付けるようになっています。
しかし、これでは塗装の際、邪魔になるので、
アッパーアームを中央付近で切り取ります。
また、矢印部分の出っ張りも邪魔なので削り取ります。
これで、後から取り付けが可能になりました。
パーツ同士のすき間やズレは、パテなどで加工します。
まずはフロントセクション。
フロントの下部は、別パーツで下から接着するようになっており、
アッパーアームも先に取り付けるようになっています。
しかし、これでは塗装の際、邪魔になるので、
アッパーアームを中央付近で切り取ります。
また、矢印部分の出っ張りも邪魔なので削り取ります。
これで、後から取り付けが可能になりました。
パーツ同士のすき間やズレは、パテなどで加工します。
2011年11月02日
TF102製作記(5)
ひととおり組み上げました。
ここまで組むと完成に向けて想像ができるので、意欲がわきます。
まずは正面から。
続いて真横から。
近頃のF1を見慣れていると直線的でスッキリしています。
斜め後方から。
F1マシンや車、船などはこの角度から見ると格好いいですね。
斜め前方から。
これはよく写真で写っている角度です。
やはりフロントノーズが気になりますが、全体的に見るとバランスがとれているかと判断しました。
ここまで組むと完成に向けて想像ができるので、意欲がわきます。
まずは正面から。
続いて真横から。
近頃のF1を見慣れていると直線的でスッキリしています。
斜め後方から。
F1マシンや車、船などはこの角度から見ると格好いいですね。
斜め前方から。
これはよく写真で写っている角度です。
やはりフロントノーズが気になりますが、全体的に見るとバランスがとれているかと判断しました。
2011年11月01日
TF102製作記(4)
さて、再びボディパーツの仮組みに戻ります。
フロントノーズがなんかおかしいなぁと実車写真と見比べてみてみたのですが・・・。
若干、横幅があるような気がしますが、これを修正するのは大変なのであきらめます。
徐々に形になってきました。
やはり気になる・・・。
横から撮影します。
この時点で、サイドポンツーンの部分を接着しています。
エンジンやサスペンション、タイヤを加える取り付ければ、
さらに形になってくると思います。
フロントノーズがなんかおかしいなぁと実車写真と見比べてみてみたのですが・・・。
若干、横幅があるような気がしますが、これを修正するのは大変なのであきらめます。
徐々に形になってきました。
やはり気になる・・・。
横から撮影します。
この時点で、サイドポンツーンの部分を接着しています。
エンジンやサスペンション、タイヤを加える取り付ければ、
さらに形になってくると思います。